2025.03.02 UP

40系アルファードの最新エアロカスタム事情!年次改良のポイントも解説

トヨタの高級ミニバンとして高い人気を誇るアルファードは、2023年に40系へフルモデルチェンジしました。2024年には年次改良とプラグインハイブリッドの追加設定が発表され、2025年1月31日に販売を開始しています。この記事では、トヨタの人気プレミアムミニバン「アルファード」のエアロカスタム事情について解説します。最新のエアロカスタムについて知りたい方は参考にしてみてください。

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年次改良の発表で沸き立つ40系アルファード

40系アルファード年次改良後バリエーション

2023年6月に40系へフルモデルチェンジされた高級ミニバン「アルファード」は、2024年12月に年次改良とプラグインハイブリッドが発表され、2025年1月31日から販売を開始しています。

2025年1月から販売を開始している40系アルファードの年次改良のポイントは以下のとおりです。
 

  • PHEV(プラグインハイブリッド)の設定(6人乗り)
  • ドライブレコーダー(前後方)を備えたデジタルインナーミラーの全車標準装備
  • JBLプレミアムサウンドシステム(15スピーカー)および14インチリヤシートエンターテインメントシステムを「Z・Z Premier」にも設定
  • アルファードHEV(ハイブリッド)に8人乗りの「X」を追加

 

プラグインハイブリッドの追加設定が大きな話題となっていますが、年次改良によって、ドライブレコーダー付きデジタルインナーミラーの全車標準化、快適性を高めるオーディオ・エンタメシステムの設定、8人乗りのXが追加設定されているのも見逃せないポイントです。

 

40系アルファードの純正エアロパーツ

年次改良によって進化を続ける40系アルファードには、純正のエアロカスタムパーツが設定されています。

40系アルファードをより個性的にする純正エアロカスタム「MODELLISTA(モデリスタ)」のエアロパーツには次のアイテムが用意されています

モデリスタ(2024年12月)カスタマイズアイテム
  • フロントスポイラー
  • サイドスカート
  • リヤスカート

いずれのパーツもモデリスタらしいメッキパーツがキラリと輝くエアロとなっているため、40系アルファードのプレミアム感をスポイルすることなく個性的かつ煌びやかなスタイルに仕上げることができます。また、純正カスタムエアロとなっているため、装着したときの一体感があるのも純正エアロパーツの魅力です。

 

40系アルファード|社外エアロの最新トレンド①

40系アルファードは、カスタマイズのベース車両としても高い人気を誇るモデルです。ここで、東京オートサロン2025に展示されていた40系、アルファードのエアロカスタムを紹介します。

40系アルファード社外エアロパーツ装着参考車両

こちらは、名古屋市にある自動車販売店とカスタムショップがひとつになったトータルカーショップ「アクセルオート」の40系アルファードのカスタム事例です。

オリジナルの形状のフロントバンパーやサイドスカートをはじめとするエアロパーツを装着しているカスタム車両です。

ボディ同色かつ独自形状のエアロパーツを採用することで、落ち着いた印象ながらも存在感あるスタイルを演出しています。

また、フロントバンパー下部やボンネットフードのカーボンブラックパーツによりフロントまわりのボリューム感をアップさせているのもポイントです。

個性的なエアロパーツを楽しみたいのであれば、バンパーを交換するカスタムを視野に入れてみると幅が広がります。

 

40系アルファード|社外エアロの最新トレンド②

40系アルファード社外エアロパーツ装着車両

こちらのエアロカスタムは、LX-MODEがデザイン監修しアップルインターナショナルが展開する海外専用ブランド「CROSS-X」の車両です。フロントスポイラーやサイドスカートを装着し、重心を低く見せるボリューム感あるカスタムが特徴となっています。また、主張しすぎない適度なメッキパーツにより、エレガントでワイドなイメージを演出しているのもポイントです。

先出のアクセルオートのカスタムと比較すると、CROSS-Xは純正パーツを活かしたカスタムになっていることがわかります。純正ならではのスマートな印象をそのままにしたいのであれば、CROSS-Xのようなシンプルでエレガントなパーツを装着するとよいのではないでしょうか。

 

40系アルファード|社外エアロの最新トレンド③

40系アルファードカスタム事例(フロントディフューザー)

こちらは、ROHANの40系アルファードのカスタムです。純正エアロかと思ってしまうほど自然なフロントディフューザー・サイドディフューザー・リヤディフューザーが装着されています。

また、ROHANの車両で注目なのが、エアロパーツの他にドアミラーカバー下部のカスタマイズもされていたということです。

ROHANミラー部カスタム

ミラーカバー下部のカスタムや純正部品と見間違えてしまうほどのエアロパーツの塗装技術は、ペインター井澤孝彦が率いるROHANらしさが出ているといえるでしょう。

エアロパーツを装着したいものの、純正のような仕上がりにこだわりたいのであれば、塗装技術に目を向けてみるのもよいのではないでしょうか。

 

エアロだけじゃない!人と差をつけるこだわりカスタム

40系アルファードPHEV(前席まわり)

エアロパーツはエクステリアの印象を変えるのに最適なカスタムですが、ドライバーや乗員が目にしている時間が長いのがインテリアです。

特に、ドライバーが目にするメーターは、エアロパーツと同じくらい車を印象づけるパーツとなります。アルファードの純正メーターは、12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ(メーター照度コントロール付)となっており、4つのテイスト(Casual/Smart/Tough/Sporty)と3つのレイアウトの中から好みのメーター表示を選ぶことができます。

この計12通りの表示から選べるメーターをカスタムすると、より個性的なスタイルを楽しむことができるでしょう。ただし、メーター本体のカスタムは容易ではありません

そこでおすすめなのが、TOYOTA UPGRADE Selections by KINTO FACTORYのメーターデザインアップグレードです。

TOYOTA UPGRADE Selections by KINTO FACTORYメーターデザインアップグレード

TOYOTA UPGRADE Selections by KINTO FACTORYでは、40系アルファードにアップグレードセレクション限定のメーターデザイン(2種類)を追加できます。

追加される2デザインは、ギアのギミック感やレトロ感を楽しめる「Classic Gear(クラシックギア)」と、シンプルな高級感を追求した「Metallic(メタリック)」です。エアロカスタムに加えメーターデザインをカスタム(アップグレード)することで、エクステリア・インテリアをカスタムしたという実感を得られるでしょう。

この機会に40系アルファードにTOYOTA UPGRADE Selections by KINTO FACTORYのメーターデザインアップグレードを施工してみてはいかがでしょうか。

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TOYOTA UPGRADE Selections by KINTO FACTORYとは

メーターデザインアップグレード

TOYOTA UPGRADE Selections by KINTO FACTORYは、TOYOTA公式の装備や機能のアップグレードサービスです。メーカーオプションパーツや年次改良でバージョンアップされたパーツや機能を後付け・アップグレードすることができます。

申し込み方法は、TOYOTA UPGRADE Selections by KINTO FACTORYのホームページから車種を選択し、商品を絞り込み、適合確認をして、持ち込み販売店と施工日を選ぶという4ステップです。いつでも簡単に申し込みすることができます。

TOYOTA UPGRADE Selections by KINTO FACTORYは、車のサブスク「KINTO」のオーナーだけでなく、他の方法で購入したオーナーも受けられるサービスです。つまり、TOYOTAオーナーであれば誰でも利用できます

所有しているTOYOTAの機能や装備を後付け・アップグレードしたいと考え始めたときは、メーカー純正パーツを使用し、メーカー保証も付帯するTOYOTA UPGRADE Selections by KINTO FACTORYのご利用をご検討ください。

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