2024.09.29 UP

レクサス LBXに付けるべきおすすめオプションはどれ?一覧表で分かりやすく解説

高級車の概念を変えるサイズのヒエラルキーを超えた新型モデルとして注目のレクサス LBX。この記事では、注目の高級車LBXのオプションについて解説します。メーカーオプションとディーラーオプションの違い、装着しておきたいオプションを紹介するだけでなく、レクサス車の装備や機能を後付けしたいときにおすすめのサービスについても紹介します。

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レクサス LBXのオプション

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レクサス LBXのオプションには、メーカーオプションとディーラーオプションがあります。

メーカーオプションは、注文時にのみ受け付けることができるオプションで、注文後の変更や追加などができないオプションです。

一方、ディーラーオプションは、注文時に選択できるだけでなく、注文後に追加したり納車後に後付けしたりできるオプションです。

そのため、さまざまな事情によりオプションを省略しなければならない場合は、注文後に追加や変更、後付けができるかどうかという点も含めて、オプションを絞っていくとよいでしょう。

では、コンパクトなサイズでありながら走りや質感にこだわっているレクサス LBXのオプションについて、より細かく解説します。

 

レクサス LBXの外装オプション(エクステリア)

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まず、レクサス LBXの外装(エクステリア)のオプションを一覧で見てみましょう。

レクサス LBXエクステリアオプション
オプションの種類商品名設定グレード価格(税込)
メーカーオプションボディカラー:ソニックカッパー&ブラックCool16万5,000円
ボディカラー:ソニックカッパーRelax16万5,000円
ボディカラー:ブラックマイカCool/RelaxCool:-7万7,000円/Relax:注文時に選択

ディーラーオプション

 

 

18インチアルミホイール(タイプA)全車24万3,100円
ホイールロックボルト&ハブボルトセット(ブラック/シルバー)全車3万9,600円
サイドバイザー全車3万7,400円
メッキナンバーフレーム(フロント)&ロックボルト(ロゴ入り)セット字光式ナンバープレート装着車を除く1万1,110円
バルブキャップ(ロゴ入り、ブラック/シルバー)全車5,500円
ドアエッジプロテクター全車1万1,000円
プロテクションフィルム(ドアハンドル)全車7,700円
プロテクションフィルム(リヤバンパー)全車1万5,400円
プロテクションフィルム(ロッカー)全車1万8,700円
MODELLISTAアドバンストラグジュアリーパッケージ(フロントスポイラー・サイドスカート・リヤスカート)LBX“Bespoke Build”エクステリアパッケージ装着車を除く塗装済:30万3,600円/素地:26万4,000円
ヘッドランプシグネチャークローム全車3万5,200円
バックドアシグネチャークローム全車3万5,200円
19インチアルミホイール&タイヤセット全車41万8,000円

エクステリアのオプションで選んでおきたいアイテムは、ホイールロックボルト&ハブボルトセットです。このアイテムは、専用工具以外での取り外しが困難なホイールロックボルトに変更するオプションとなっています。ホイールの盗難を防ぐのに役立つため、装着しておくとよいでしょう。

 

レクサス LBXの内装オプション(インテリア)

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続いて、レクサス LBXの内装(インテリア)のオプションを一覧で見てみましょう。

レクサス LBXインテリアオプション
オプションの種類商品名設定グレード価格(税込)
メーカーオプションカラーヘッドアップディスプレイ(連動ステアリングスイッチ付)Cool/Relax5万5,000円
“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム+アクティブノイズコントロールCool/Relax25万1,900円
ディーラーオプションフロアマット(タイプA)全車9万200円
IR(赤外線)カットフィルム全車2万7,500円
フロントシェード全車2万2,000円
後席タブレットホルダー全車2万9,700円
シートバックストレージ全車1万7,600円
ラゲージマット全車1万9,800円
ロングラゲージマット全車2万4,200円
ラゲージソフトトレイ全車1万9,800円
ラゲージBOX全車1万2,100円
フレックスベルト全車5,500円
ラゲージネット全車1万5,400円

インテリアのオプションで選んでおきたいのは、メーカーオプションのカラーヘッドアップディスプレイ(連動ステアリングスイッチ付)と、“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム+アクティブノイズコントロールです。

カラーヘッドアップディスプレイ(連動ステアリングスイッチ付)は、走行中の視界を確保しつつ情報を分かりやすく伝え、メーターへの視線移動を減らし、ドライバーが常に前方の道路状況に集中できるよう、表示内容ごとに最適なレイアウトとしています。また、センターディスプレイのカスタマイズ画面から、ドライバーの好みや運転シーンに合わせて3つの表示モードを選択することも可能です。

“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム+アクティブノイズコントロールは、歪みのないピュアサウンドと包まれ感あるサウンド体験を楽しむことができます。また、アクティブノイズコントロールも装備されるため、より快適なドライビングを楽しむことが可能です。

 

レクサス LBXの安全装備や機能のオプション(機能系・安全系装備)

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次に、レクサス LBXの安全装備や機能のオプションを一覧で見てみましょう。

レクサス LBX安全装備や機能オプション
オプションの種類商品名設定グレード価格(税込)
メーカーオプションLexus Teammate Advanced Drive(渋滞時支援)+緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)+フロントクロストラフィックアラート[FCTA]+レーンチェンジアシスト[LCA]+ドライバーモニター連携Cool/Relax9万200円
Lexus Teammate Advanced Park(リモート機能付)+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)[PKSB]Cool/Relax4万8,400円
ドライブレコーダー(前後方)全車4万2,900円
デジタルキー全車3万3,000円
おくだけ充電Cool/Relax1万3,200円
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付[センターコンソール後部・ラゲージルーム内])Cool/Relax4万5,100円
ディーラーオプションプラスサポート用スマートキー(カードキー)全車2万9,700円

安全装備のオプションで選んでおきたいのは、Lexus Teammate Advanced Drive(渋滞時支援)とLexus Teammate Advanced Park(リモート機能付)です。

Lexus Teammate Advanced Drive(渋滞時支援)は、一部の高速道路・自動車専用道路でレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)およびレーントレーシングアシスト[LTA]を作動させて運転しているときに発生した渋滞(0-40km/h)において、ドライバーが周囲の監視をしているなど一定の条件を満たした場合にシステムが認知・判断・操作を支援する機能となっています。渋滞時支援があると、眠くなりやすい高速道路の渋滞の事故を減少させることができるでしょう。

また、Lexus Teammate Advanced Park(リモート機能付)は、カメラと超音波センサーを融合し、全周囲を監視することで、適切に認知、判断、操作を支援する駐車支援機能です。ステアリング・シフト・アクセル・ブレーキの全操作を車両が支援します。

機能のオプションで選んでおきたいのは、おくだけ充電とアクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付[センターコンソール後部・ラゲージルーム内])です。

おくだ[10] け充電は、フロントコンソールトレイ部の充電エリアに置くだけで、スマートフォンやモバイルバッテリーなどの充電ができる便利な機能です。充電ケーブルを探したり抜き差ししたりする手間がなくなるため、装備しておくとよい機能といえる[11] でしょう。

 

アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付[センターコンソール後部・ラゲージルーム内])は、災害時や電力が必要なときに役立つ機能です。災害の備えとして装備しておくとよいでしょう。

 

レクサス LBXのオプションまとめ

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レクサス LBXのオプションには、注文後に追加・変更や納車後に後付けができないメーカーオプションと、注文後に追加や後付けができるディーラーオプションがあります。そのため、オプション選びに悩んだときは、装備しておきたいアイテムや機能かという点だけでなく、後付けできるかどうかというポイントにも注目して選ぶことをおすすめします。

 

今乗っているレクサス車を最新の状態や装備にアップグレードできるレクサス公式(純正)のサービスとは?

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今乗っているレクサス車を最新のモデルと同様の装備・機能にしたいときは、レクサス純正パーツを使った後付けや部品交換を行うKINTO FACTORYがおすすめです。KINTO FACTORYでは、純正部品を使用するだけでなく、メーカー保証も付帯するため、安心して取り付け・交換することができます。レクサス車のアップグレードやカスタムを考えている方は、どのようなアイテムがラインアップされているかチェックしてみてください。詳しくはKINTO FACTORYのホームページをご覧ください。

最後に、KINTO FACTORYについて紹介します。

 

KINTO FACTORYってなに?サービスの利用方法や施工場所について

KINTO FACTORY

KINTO FACTORYとは既に購入されユーザーが保有している車の安全装備や便利機能を最新化し、これまで後付けができなかった新車工場装着のメーカーオプションを後付けすることができるサービスです。その他にも「86 REFRESH サービス」のように低年式多走行により経年劣化した機能や、内装をリフレッシュ、リフォームするサービスも展開しています。

トヨタ、レクサス、GRのブランドを展開しており、その全てがトヨタ自動車のメーカー品質で提供されメーカー保証が付帯します(※)。申し込みはKINTO FACTORYのWEBサイトから24時間でき、夜間や販売店の定休日なども申し込みが可能です。WEBサイトで申し込みを行い部品手配が完了した後、指定した販売店に車両を持ち込み施工する流れとなります。メーカー純正部品で施工することに加え、レクサス販売店の整備品質で施工できるので安心です。

※車種ごと、商品ごとに保証期間、保証内容が異なります 

「KINTO FACTORY」を運営するKINTOはメインの事業がサブスクリプションの提供ですが、「KINTO FACTORY」はKINTOで契約したサブスク車両以外の車も施工可能です。

サービス対象車種はこちらからご確認いただけます。

 

KINTO FACTORYをご利用いただいたお客様の声も掲載しております。お客様の声はこちら

 

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