ヴォクシーは、兄弟車のノアとともに高い人気を誇るミニバンです。では、ヴォクシーのタイヤサイズやホイールのサイズはどのくらいなのでしょうか。
今回は、ヴォクシーのタイヤサイズやホイールのサイズ、タイヤ交換やホイールのサイズを変更する際の注意点や依頼先の選び方などを解説します。

ヴォクシーは、兄弟車のノアとともに高い人気を誇るミニバンです。では、ヴォクシーのタイヤサイズやホイールのサイズはどのくらいなのでしょうか。
今回は、ヴォクシーのタイヤサイズやホイールのサイズ、タイヤ交換やホイールのサイズを変更する際の注意点や依頼先の選び方などを解説します。

ヴォクシーのタイヤサイズについて解説する前に、タイヤサイズの確認をすることが重要である理由を解説します。

クルマに装着されているタイヤは、車種によってサイズが異なります。また、車種によってはグレードやオプションなどにより、タイヤサイズおよびホイールサイズが変わる場合もあります。
そのため、タイヤやホイールを交換する際は、現在装着されているタイヤおよびホイールのサイズをしっかりと正確に確認しておくことが重要となるのです。
では、ヴォクシーのタイヤサイズを正確に確認する際に必要となるタイヤサイズの表記について解説します。
ヴォクシーのタイヤサイズは、装着されているタイヤのほか、ヴォクシーのカタログや取扱説明書に表記されています。

90系ヴォクシーに標準装備されているタイヤは、205/55R17または205/60R16です。ここでは、これらの数字の意味について解説します。
タイヤサイズの例とそれぞれの意味 | |
|---|---|
(例)205/55R17 | |
| 205 | タイヤの幅の呼称。単位はmm。例の場合は205mm |
| 55 | 扁平率(タイヤの断面幅に対する断面高さの比率)。単位は%。例の場合は55% |
| R | ラジアルタイヤであることを意味している |
| 17 | ホイール(リム径)の呼称。単位はインチ。例の場合は17インチ |
タイヤ交換をする際は、装着されているタイヤのサイズを確認し、そのタイヤと同じサイズのタイヤを選んで装着してください。
タイヤのサイズを誤ってしまうと、ホイールに装着できなくなります。また、無理に装着してしまうと走行中に思わぬトラブルや事故に発展する可能性があります。このような危険があることから、タイヤのサイズは間違えないよう注意しましょう。
タイヤはクルマの重量を支え、走る・曲がる・止まるという走りの基本性能にも影響する重要なパーツです。よって、正確なサイズ確認をし、そのサイズのタイヤを装着することが大切です。

タイヤの摩耗や劣化などによってタイヤ交換をする際は、サイズをしっかりと正確に確認し、装着されているサイズをもとに交換するタイヤ選び(ブランドやシリーズなど)を選ぶという流れになります。
90系のヴォクシーに装備されている純正タイヤサイズをグレード別に一覧表で紹介します。
90系ヴォクシーに標準装備されているタイヤのサイズは次のとおりです。

90系(2022年~)ヴォクシーのタイヤサイズ一覧 | |
|---|---|
| タイヤサイズ | 装着グレード |
| 205/55R17 | S-Z 2WD車 |
| 205/60R16 | S-Z 4WD/E-Four、S-G |
90系ヴォクシーでは、タイヤ幅は同じであるものの、扁平率やホイールサイズに違いがあります。グレード・駆動方式によって装着されているタイヤのサイズが異なるため、タイヤ交換する際はサイズを間違えないよう注意しましょう。
ヴォクシーのタイヤサイズは、タイヤの側面(サイドウォール)で確認できます。また、先述したとおり、ヴォクシーのカタログや取扱説明書でもタイヤサイズを確認することができますが、グレードやオプションなどを把握しておく必要があります。
そのため、現在装着されているタイヤのサイズを確認するときは、カタログや取扱説明書より、実際に装着されているタイヤの表記を見た方がよいでしょう。
ヴォクシーを所有されている方の中には、摩耗や劣化などによってタイヤ交換の時期が近づいていたり、ホイールの交換(インチアップやインチダウン)を考えていたりする方もいるのではないでしょうか。

タイヤ交換やホイールのインチアップ・インチダウンをする際には、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。
純正装着されているヴォクシーのタイヤを交換する際は、現在装着されているタイヤと同じサイズを選びましょう。
また、タイヤにはノーマルタイヤ(いわゆるサマータイヤ)、スタッドレスタイヤ、オールシーズンタイヤなど、様々なタイプ(種類)があります。
タイヤのタイプ(種類)を選ぶときは、クルマを使う環境やシーンなどに応じて選びましょう。
ヴォクシーのオーナーの中には、「ホイールのサイズをインチアップしたい」と思っている方や「スタッドレスタイヤを装着するためにインチダウンしたホイールを用意したい」と考えている方もいるのではないでしょうか。

ホイールのサイズを変更するインチアップやインチダウンでは、タイヤ交換以上に注意すべきポイントやメリット・デメリットがあります。ここで、ホイールのインチアップやインチダウンのメリット・デメリットを説明します。
ホイールをインチアップ・インチダウンする際の | |
|---|---|
インチアップ | インチダウン |
|
|
ホイールのインチアップまたはインチダウンには、上記のようなメリット・デメリットがあります。また、インチアップまたはインチダウンする際には、その他にも気をつけなければならないポイントがあります。

【ホイールのインチアップまたはインチダウンの注意点】
など
ホイールサイズを変更(インチアップやインチダウン)する際は、上記のような点に注意しなければなりません。さらに、ホイール交換する際には、タイヤサイズやホイールサイズのほかにも、確認しておかなければならない数値があります。
また、インチアップ、またはインチダウンを検討する際は、道路運送車両法で定められた保安基準を満たしているかを十分注意したうえで検討しましょう。
ホイール交換をする際は、リム径やリム幅だけでなく、PCDやオフセットなどにも注意しなければなりません。特に、PCDやオフセットなどの数値を誤ってしまうとホイールを装着できなくなるため、ホイール交換をする際は数値を細かく確認しましょう。

ホイール交換をする際にチェックする主要事項と意味をまとめて紹介します。
ホイール交換時に確認しておくこと | |
|---|---|
| リム径 | リムの直径(ホイールの直径)。単位はインチ。 |
| リム幅 | リムの幅(タイヤが接する部分のホイールの横幅)。単位はインチ。7.5は7 1/2 と表記されることもある |
| フランジ形状 | ホイールのリム形状。アルファベット(例:J)で表記されている |
| PCD | ホイールを留めているボルトの直径を示す数値。Pitch Circle Diameterの略。この数値が合っていないとホイールを装着できない |
| オフセット | リム幅の中心線からホイール取り付け面までの距離。単位はmm。リム幅の中心線と取り付け面が同じ場合はゼロオフセット、中心線より内側の場合がアウトセット、中心線より外側の場合はインセット |
| ボルト穴数 | ホイールを締結しているボルトを通すための穴の数 |
| ハブ径 | ホイールの中心にある穴の直径。純正装着されているホイールのハブ径より小さい場合は取り付けられない場合がある |
ホイール交換をする際は、上記の点にも注意しましょう。
メーカーオプションやディーラーオプションなどで用意されているホイールは、あらかじめ適合確認をしているため、安心して取り付けることができます。ただし、社外ホイールを装着する際は、PCD、オフセット、ハブ径などをしっかり確認する必要があります。
タイヤ交換をする際、タイヤのブランドやシリーズに悩むことがあるのではないでしょうか。
もし、タイヤ選びに悩んだときは、現在装着されているタイヤ、また、現在装着されているタイヤで感じている不満や不足している点を補うタイプのタイヤを検討するとよいでしょう。

また、近年ではミニバンやSUVなど、ボディタイプに合うタイヤも販売されています。ヴォクシーに適しているミニバン専用タイヤは、走行中のふらつきや多人数乗車時の荷重に耐えられるなど、全高が高いミニバンに発生しやすい症状を抑える設計になっていることが特徴です。
走行で発生しやすいふらつきを抑え、多人数乗車による荷重にも耐えられるタイヤを選びたいときは、ミニバン専用タイヤも候補に入れておくとよいでしょう。
タイヤ交換の費用(値段)は、ブランド、シリーズ、サイズによって異なります。

ヴォクシーに装着されている純正サイズのタイヤは、4本セットで8万円前後〜(1本あたり2万円前後〜)が相場です。ただし、有名メーカーのタイヤやブランドの場合は、4本セットで14万円を超える場合もあります。
加えて、工賃や廃タイヤ費用、バルブ代や交換費用などが加わるため、タイヤを4本交換した場合、安くても8万円以上になることが多いでしょう。(ここで示している値段はあくまでも相場であるため参考程度にお考えください)
タイヤやホイールの交換は、主にトヨタ車正規販売店、タイヤ専門店、カー用品店などで行うことができます。
トヨタ車正規販売店は、ヴォクシーも取り扱うトヨタ車に特化しているため、信頼性が高いことが特徴です。また、ヴォクシーに最適なタイヤやホイールを取り揃えています。

タイヤ専門店は、豊富な種類の中から用途に合ったタイヤを選択することが可能です。現在装着されているタイヤに不満点がある場合は、販売店と合わせてタイヤ専門店にも相談し、タイヤ交換で不満を解消できるか聞いてみるとよいでしょう。
カー用品店は、さまざまなブランドのタイヤを取り扱っているため、予算や用途に合わせたタイヤを選択できます。交換するタイヤ(ブランドやシリーズなど)が決まっている場合は、カー用品店に相談してみるとよいでしょう。
タイヤ交換やホイールのインチアップまたはインチダウンをする際は、タイヤサイズとホイールサイズをしっかりと確認し、ヴォクシーに合ったタイヤやホイールを選ぶ必要があります。
もし、タイヤ交換やホイール交換を安心して交換するのであれば、ヴォクシーのことを熟知しているトヨタ車正規販売店で行うと安心です。
タイヤやホイールは、クルマを支える重要パーツであるだけでなく、クルマの走行性能にも影響する重要パーツとなっています。
TOYOTA UPGRADE FACTORYは、装備・機能のアップグレード・後付けを提供しているメーカー公式サービスです。メーカーオプションパーツや年次改良などでバージョンアップされたパーツや機能の後付け・アップグレードをすることができます。
また、メーカー保証が付帯する純正パーツを使用しているため、安心して取り付け・施工できることもTOYOTA UPGRADE FACTORYの特徴です。

トヨタ ヴォクシー(90系)のアップグレードは、「静粛性向上パッケージ」があります。
「静粛性向上パッケージ」は、車両全体の音響解析技術を有するトヨタ自動車が車内の静粛性向上に最も効果的な部位を選定し、リヤのタイヤ周りを中心に適切な箇所に独自の防音材を配置することでワンランク上の静粛性に進化するという人気のアイテムです。

TOYOTA UPGRADE FACTORYの申し込み方法は、「TOYOTA UPGRADE FACTORY」のホームページから車種を選択し、商品を絞り込み、適合確認をして、持ち込み店舗と施工日を選ぶという4ステップでいつでも簡単に申し込みできます。
また、TOYOTA UPGRADE FACTORYは、新車をご購入いただいた方はもちろん、中古車をご購入された方もご利用いただけます。つまり、対象車種のトヨタ車のオーナーであればどなたでもご利用いただけるサービスです。
所有しているトヨタ車の機能や装備の後付け・アップグレードをしたいとお考えの際は、メーカー純正パーツを使用し、メーカー保証も付帯する安心なTOYOTA UPGRADE FACTORYの利用をご検討ください。