コンパクトサイズのクロスオーバーSUVとして人気のヤリスクロス。2020年のデビュー以降、一部改良によって内装の質感が改善されました。
この記事では、ヤリスクロス初期型(2020年8月〜2022年8月)の内装の質感がイマイチなのか、一部改良でどのような点が進化したのか解説します。また、初期型ヤリスクロスの内装の質感を向上させるトヨタ公式のカスタム(アップグレード)についても紹介します。

コンパクトサイズのクロスオーバーSUVとして人気のヤリスクロス。2020年のデビュー以降、一部改良によって内装の質感が改善されました。
この記事では、ヤリスクロス初期型(2020年8月〜2022年8月)の内装の質感がイマイチなのか、一部改良でどのような点が進化したのか解説します。また、初期型ヤリスクロスの内装の質感を向上させるトヨタ公式のカスタム(アップグレード)についても紹介します。


2020年8月にデビューしたコンパクトクロスオーバーSUVのヤリスクロスは、ヤリスシリーズならではの「軽快な走り」「先進の安全・安心技術」「低燃費」を受け継ぎながら、乗る人の個性やライフスタイルを彩る都市型コンパクトSUVとしてデビューしました。
2022年7月には、GR SPORTとAdventureの追加とともに、一部改良を実施。内装では、ドライブレコーダー付自動防眩インナーミラーを全車にオプション設定し、Zグレードの内装色にブラックを新設定するなどの改良がされています。
また、2024年1月には、コンソールボックス付フロントソフトアームレストを採用(一部グレードを除く)して利便性を向上するとともに、メーターに7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを標準装備し、一部グレードの内装加飾の一部をガンメタリックに変更しました。
このように、ヤリスクロスはデビュー以降の一部改良によって内装に手が加えられ、徐々に質感が向上しています。では、ヤリスクロス初期型(2020年8月〜2022年8月)の内装の質感はイマイチなのでしょうか。
ヤリスクロス初期型(2020年8月〜2022年8月)の内装は、グレードごとに内装カラーやシート形状およびシート表皮などが異なっています。
まず、デビュー当時のグレード別内装を画像とともに見ていきましょう。
【Z】ダークブラウン内装

【G】ブラック内装

【X/X“Bパッケージ”】ブラック内装

上記の画像のように、上級グレードのZは内装色がブラウン、中間グレードのGとベーシックグレードのXは内装色がブラックとなっています。
また、Z・GとXを見比べると、シフトノブまわり・インナードアグリップ・エアコン吹き出し口・ステアリングの加飾、シート形状およびシート表皮など、さまざまな違いがあることがわかるのではないでしょうか。
ここからは、より詳しくヤリスクロス(初期型)の内装を解説します。
ヤリスクロス(初期型:2020年8月〜2022年8月)のコックピットまわりの違い(グレード別)は次のとおりです。

ヤリスクロス(初期型:2020年8月〜2022年8月)コックピットまわりの違い | |||
|---|---|---|---|
| 内装装備 | グレード | ||
Z | G | X/X“Bパッケージ” | |
| ①メーター | マルチインフォメーションディスプレイ(7インチカラーTFT液晶)+ オプティトロンメーター | マルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチカラーTFT液晶)+ デジタルメーター | |
| ②ステアリング | 本革巻き3本スポークステアリングホイール(加飾付) | ウレタン3本スポークステアリングホイール+ステアリングスイッチ | |
| ③ステアリングオーナメント | シルバー | ブラック | |
| ④シフトノブ | 本革巻き | ウレタン | |
| ⑤コンソールガーニッシュ | シルバー | ブラック | |
| ⑥インパネセンタークラスター | ピアノブラック | ブラック | |
一覧からもわかるように、上級グレードのZと中間グレードのGは、質感の高い本革巻きステアリングやシフトノブが採用され、コンソールガーニッシュやインパネセンタークラスターの加飾がされていることが特徴です。
ヤリスクロス(初期型:2020年8月〜2022年8月)のドアトリムまわりの違い(グレード別)は次のとおりです。

ヤリスクロス(初期型:2020年8月〜2022年8月)ドアトリムまわりの違い | |||
|---|---|---|---|
| 内装装備 | グレード | ||
Z | G | X/X“Bパッケージ” | |
| ①フロントドアインナーガーニッシュ | シルバー | ブラック | |
| ②サイドレジスターベゼル | ピアノブラック | ブラック | |
| ③サイドレジスターノブ | シルバー | ブラック | |
| ④ドアトリムカラー | ダークブラウン | ブラック | |
初期型ヤリスクロスのインテリアカラー(内装色)は、先述したとおり、Zがダークブラウン、G/X/X“Bパッケージ”がブラックとなります。
また、ZとGでは、ドアインナーガーニッシュ、サイドレジスター(エアコン吹き出し口)ベゼル、サイドレジスター(風向き調整)ノブが加飾されており、ベーシックグレードよりも質感が高くなっています。
ヤリスクロス(初期型:2020年8月〜2022年8月)の室内空間の印象に大きく影響するシートは、グレードごとに異なります。
ヤリスクロス(初期型:2020年8月〜2022年8月)のシート形状およびシート表皮 | |||
|---|---|---|---|
シート形状 | グレード | ||
| Z | G | X/X“B”パッケージ | |
| ヘッドレストセパレート型フロントシート | ◯(合成皮革+ツィード調ファブリック) | ◯(上級ファブリック) | |
| ヘッドレスト一体型フロントシート | ◯(ファブリック) | ||
| 4:2:4分割可倒式リヤシート (リヤセンターアームレスト付[ボトルホルダー2個付]) | ◯ | ◯ | |
| 6:4分割可倒式リヤシート | ◯ | ||
フロントシート・リヤシートの形状・シート表皮は、グレードごとに異なります。初期型ヤリスクロスの室内空間の印象は以下の画像のとおりです。
【Z】

【G】

【X/X“Bパッケージ”】

ヤリスクロスの荷室の寸法は次の画像のとおりです。

初期型ヤリスクロスには、デッキボードが標準装備されています。なお、デッキボードは、ZとGの2WD車が「6:4分割アジャスタブル」、E-Fourが「一体式」です。
ZとGの2WD車に装備される6:4分割アジャスタブルデッキボードであれば上段・下段に変更することができます。


アジャスタブルデッキボードを下段にすると、横置き2段でスーツケースを積載することも可能です。

また、ZとGに標準装備されている4:2:4分割可倒式リヤシートのアレンジによってさまざま荷物を積載することができます。


ヤリスクロス(初期型:2020年8月〜2022年8月)の内装は、落ち着いたカラーリングとなっているため上質感があるインテリアといえるでしょう。
しかし、見方によっては、ブラックベースのインテリアにシルバーが浮いて見えたり、インテリアに統一感がないように感じたり、チープに見えたりするのではないでしょうか。また、内装カラーをブラックのトーンに合わせることができたら、高級感ある印象になると思う方もいるでしょう。
そこでおすすめなのが、トヨタ公式カスタムのトヨタ公式アップグレードサービスのヤリスクロス内装アップグレードです。

トヨタ公式アップグレードサービスのヤリスクロス内装アップグレードを施工すると、内装がブラックのトーンに統一され、ピアノブラック加飾部が増えるため、より高級感ある内装に変更できます。
これら内装アップグレードのパーツは、トヨタ純正部品を使用しているだけでなく、メーカー保証も付帯しているため安心して取り付けることができます。
「ヤリスクロスの内装をカスタムしたい」「高級感あるインテリアにしたい」と思っている方は、トヨタ公式アップグレードサービスの内装アップグレードを施工してみてはいかがでしょうか。


トヨタ公式アップグレードサービスは、装備・機能のアップグレード・後付けを提供しているトヨタ公式サービスです。メーカーオプションパーツや一部改良でバージョンアップされたパーツ・機能の後付け・アップグレードをすることができます。
申し込み方法は、トヨタ公式アップグレードサービスのホームページから車種を選択し、商品を絞り込み、適合確認をして、持ち込み店舗と施工日を選ぶという4ステップです。いつでも簡単に申し込みすることができます。
また、お客様の車両のご購入方法を問わず、WEBサイトよりお申込みいただくことができます。
トヨタ車のアップグレードメニューは、ヤリスクロスの内装アップグレードの他に、メーターデザインアップグレードやステアリング交換など、多数のアップグレードアイテムがラインアップされています。
所有しているトヨタ車の機能や装備の後付け・アップグレードをしたいと考え始めたときは、メーカー純正パーツを使用し、メーカー保証も付帯するトヨタ公式アップグレードサービスの利用をご検討ください。