2025.03.03 UP

レクサスUXに後悔はない!?リアルオーナーに聞いてみた

コンパクトクロスオーバーSUVとして一定の人気があるレクサス UX。しかし、中には購入したことを後悔するユーザーもいるようです。この記事では、レクサス UXを購入すると本当に後悔するのか解説するとともに、LBXやNXとUXで悩んだ末にUXを購入したオーナーの実際の声を紹介します。

また、UXの悩みポイントやイマイチな点として挙げられる外装や内装を改善するレクサス純正アイテムについても紹介していますので、UXオーナーだけでなく、UXの購入を検討している方は参考にしてみてください。

この記事の目次
レクサスバナー.jpg

レクサスUXとは

UX250h

レクサス UXは、2018年に発売されたコンパクトサイズのクロスオーバーSUVです。「Creative Urban Explorer」をコンセプトとしており、都会における扱いやすさや使い勝手の良さが特徴となっています。

デビュー当初は、ガソリン車とハイブリッド車のみのラインアップとなっていましたが、後にレクサス初となる市販BEV(バッテリーEV)「UX300e」を追加。また、複数回にわたり実施された改良(年次改良を含む)により、走りや質感を深化させてきました。

2025年2月時点で販売されているUXは、ハイブリッド(UX300h)モデルと特別仕様車「“F SPORT Emotional Explorer”」および「“Graceful Explorer”」が販売されています。

【レクサス UXの主要スペック】

  • 全長:4,495mm
  • 全幅:1,840mm
  • 全高:1,540mm
  • ホイールベース:2,640mm
  • エンジン:2.0Lハイブリッド
  • 駆動方式:2WD(FF)/AWD
  • WLTCモード燃費:23.4〜26.3km/L

リアルオーナーに聞いたUXの魅力

レクサス UXを購入したオーナーの意見に耳を傾けてみると、「後悔した」という声をよく見かけます。一方、UXに満足している方や「UXがいい」という方がいるのも事実です。ここでは、レクサスUXを購入したばかりのオーナーにUXを選んだ理由や魅力をお届けします。

NXやLBXではなく「UX」を選んだ理由

納車して間もないUX

UXオーナーに、NXでもLBXでもなくUXを選んだ理由を聞いてみると、「UXを選んだ理由は、駐車場に入れられるサイズで、機能が充実しているレクサスだったからです」とのこと。

もう少し具体的に話を聞いてみると「NXも考えていましたが、NXだとサイズが大きくて、駐車場に入らないことがわかりました。なので、UXかLBXのどちらかにしようと決めました」ということでした。

そして、新しいモデルのLBXではなくUXを選んだ理由については、「LBXもいいなとは思ったのですが、LBXにはシートベンチレーションが装備されていなかったので、シートベンチレーションが装備されているUXを選びました」とのことでした。

つまり、今回お話を聞いたオーナーは、駐車場に入れられるサイズとシートベンチレーションをはじめとするUXに装備される高級車らしい機能に魅力を感じてUXを購入したということになります。

レクサスUXのここが後悔するポイント?オーナーに本音を聞いてみた

レクサス UXオーナーの中には、ボディサイズや機能ではない部分に不満を持っていたり後悔したりしている方もいます。ここでは、UXの後悔したポイントをオーナーに聞いたときの声をお届けします。

特別仕様車のようにボディ同色にしてほしかった

UX特別仕様車“Elegant Black”

UXのカタログモデルは、前後のフェンダーアーチがブラックの樹脂パーツとなっています。発売当初は樹脂のフェンダーアーチでも満足していたものの、後に登場した特別仕様車を見て「特別仕様車みたいにボディ同色のフェンダーアーチの方がいい」と思ったオーナーから多くの意見が寄せられました。

ブラックパーツが多くて内装が暗く感じる

UX内装(ホワイトアッシュ)

UXは、内装カラーを選択できるものの、ダッシュボードやセンターコンソールサイドパネルなどはブラックが基本となります。そのため、「せっかく明るいトーンの内装色を選んだのに、内装が暗く感じる」や「内装色のテーマカラーをもう少し内装パネルに入れて欲しい」といった声が挙がっています。

荷室が狭い

UXラゲージスペース

UXの荷室が狭いというのは、さまざまなウェブサイトでも見かける後悔・不満ポイントです。UXのオーナーも「もともと狭いことはわかっていましたが、実際に使い始めると困るシーンが多かった」や「購入2ヶ月後にマイナーチェンジされて二段デッキボードになったので、マイナーチェンジ後に購入すればよかった」という声が挙がりました。

レクサスUXの後悔解消メニュー

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ここまで紹介してきたように、レクサス UXの不満点や後悔したポイントは、オーナーによって異なりますが複数あります。これらの不満点や後悔しているポイントを解消するアイテムを探しているオーナーや購入検討者も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが、メーカー純正(レクサス公式)パーツを使用した装備・機能のアップグレード・後付けができるLEXUS UPGRADE Selections by KINTO FACTORYのアップグレードメニューです。ここでは、オーナーの声にもあった外装の前後フェンダーアーチ、内装のインテリアカラーとラゲージ二段デッキのアップグレードを紹介します。

カラードアーチモール

カラードアーチモール

特別仕様車に設定されたカラードアーチモールに変更するアップグレードセレクションです。全13色の中から選択できるため、所有しているUXのボディカラーに合わせたり、フェンダーアーチモールのカラーだけ変更して個性を演出したりできます。

詳しくはこちら

インテリア(内装)カラーアップグレード

インテリア(内装)カラーアップグレード

インテリア(内装)カラーアップグレードは、インストルメントパネルパッド(助手席)、コンソールサイドパネル(左右)、ドアアームレスト、コンソールリッドのカラーを変更するメニューです。

内装カラーを統一したり、ブラックから変更したりすることで、より華やかなインテリアにすることができます。なお、変更箇所や内装色によってメニューが異なりますのでご注意ください。

詳しくはこちら

ラゲージ(二段デッキタイプ)

ラゲージ(二段デッキタイプ)

ラゲージルームのフロアを二段デッキタイプに変更するとともに、開口部の形状変更と荷室側面の幅を拡大するアップグレードメニューです。

ラゲージをアップグレードすると、荷物の出し入れがしやすくなるだけでなく、より多くの荷物を載せることが可能になります。また、ゴルフバッグを載せられるのも大きなポイントです。

詳しくはこちら

LEXUS UPGRADE Selections by KINTO FACTORYとは

アップグレード施工イメージ

LEXUS UPGRADE Selections by KINTO FACTORYは、LEXUS公式の装備や機能のアップグレードサービスです。メーカーオプションパーツや年次改良でバージョンアップされたパーツや機能を後付け・アップグレードすることができます。

申し込み方法は、LEXUS UPGRADE Selections by KINTO FACTORYのホームページから車種を選択し、商品を絞り込み、適合確認をして、持ち込み店舗と施工日を選ぶという4ステップです。いつでも簡単に申し込みすることができます。

また、LEXUS UPGRADE Selections by KINTO FACTORYは、クルマのサブスク「KINTO」のオーナーだけでなく、他の方法で購入したオーナーも受けられるサービスです。つまり、LEXUSオーナーであれば誰でも利用できます

UXのアップグレードセレクションでは、外装や内装のアップグレードの他に、おくだけ充電のバージョンアップやアクセサリーコンセントの後付けなどもラインアップしています。

所有しているLEXUSの機能や装備を後付け・アップグレードしたいと考え始めたときは、メーカー純正パーツを使用し、メーカー保証も付帯するLEXUS UPGRADE Selections by KINTO FACTORYのご利用をご検討ください。

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