2023年10月に一部改良されたカローラクロス。一般的にマイナーチェンジと表現されることが多いものの、実は2023年10月に発表されたのはマイナーチェンジではなく一部改良となっています。
この記事では、カローラクロスの一部改良(マイナーチェンジ)のポイント、マイナーチェンジと一部改良の違い、カローラクロスで個性をアピールする方法などを解説します。カローラクロスの変更点が気になっている方やカローラクロスに特別感を与えたいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
2023年10月に一部改良されたカローラクロス。一般的にマイナーチェンジと表現されることが多いものの、実は2023年10月に発表されたのはマイナーチェンジではなく一部改良となっています。
この記事では、カローラクロスの一部改良(マイナーチェンジ)のポイント、マイナーチェンジと一部改良の違い、カローラクロスで個性をアピールする方法などを解説します。カローラクロスの変更点が気になっている方やカローラクロスに特別感を与えたいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
2023年10月にカローラクロスの一部改良(マイナーチェンジ)で変わったポイントは主に以下の5点です。
ハイブリッド車は、全ての電動モジュールを刷新した1.8Lハイブリッドシステムを採用。低燃費・高出力を実現しています。
ガソリン車は、従来の1.8Lエンジンから、低燃費・高出力を実現する2.0Lダイナミックフォースエンジンに変更されました。
一部改良でToyota Safety Senseの機能が拡大されました。拡大した主な機能は以下のとおりです。
コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオを設定したほか、10.5インチの大画面ディスプレイ、車内Wi-Fi(車内Wi-FiはT-Connectサービスの有料オプション)を設定
Zグレードに、視認性が向上した12.3インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ(フル液晶メーター)を標準装備
外板色に新色マッシブグレーを含む8色を設定したほか、ハイブリッド車にツートーン3色を追加
トヨタでは、「マイナーチェンジ」や「一部改良」など、さまざまな言葉でクルマが変わったことを表現しています。ここで、似ているようで異なる言葉の意味を解説します。
似ているようで異なる言葉の意味は上記のようになります。
今回解説しているカローラクロスの場合は、意匠変更を伴わない部分的な変更となるため「一部改良」となるのです。
カローラクロスの一部改良(マイナーチェンジ)でZグレードに標準装備となった12.3インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイは、4つのテイストと3つのレイアウトから好みの表示を選ぶことができます。合計12パターンの中から好みのメーター表示を選ぶことができますが、このメーター表示をより個性的にする方法があることをご存知でしょうか。
トヨタ公式のアップグレードサービスを展開しているKINTO FACTORYでは、カローラクロスのメーターデザインアップグレードを用意しています。
・【UPGRADE限定デザイン】メーターデザインアップグレード(12.3インチTFTカラーメーター)
こちらのアップグレードメニューは、デフォルトで用意されている4種類のテイストに加え、アップグレード限定デザインの「クラシックギア」と「メタリック」を追加するメニューとなっています。
また、デフォルトで用意されているレイアウトと同じように、1つのテイストに3つの表示パターンが用意されているため、好みのメーターレイアウトを選択することが可能です。
KINTO FACTORYでラインアップしているカローラクロスのアップグレードメニューは、トヨタ公式のサービスとなっているだけでなく、メーカー純正パーツを使用したアップグレードとなっています。また、アップグレードは正規販売店で実施するため安心して取り付けることができます。加えて、メーカー保証が付帯するため、万が一のときも安心です。
カローラクロスのアップグレードメニューの最新情報については、KINTO FACTORY公式サイトやKINTO FACTORY カローラクロス ページにて随時更新しています。公式サイトにて更新される最新情報についても合わせてご覧ください。
カローラクロスは、2023年10月の一部改良で、パワートレーンの変更、安全機能の拡大、Zグレードの12.3インチマルチインフォメーションディスプレイ標準化などによって、より魅力的になりました。
また、KINTO FACTORYでカローラクロスをアップグレードすれば、個性的なデザインを楽しむことができるため、カーライフがより充実したものとなるでしょう。
あなたも、この機会にKINTO FACTORYでカローラクロスをアップグレードしてみてはいかがでしょうか。
最後に、KINTO FACTORYについて紹介します。
KINTO FACTORYとは、既に購入されユーザーが保有している車の安全装備や便利機能を最新化し、これまで後付けができなかった新車工場装着のメーカーオプションを後付けすることができるサービスです。その他にも「86 REFRESH サービス」のように低年式多走行により経年劣化した機能や、内装をリフレッシュ、リフォームするサービスも展開しています。
トヨタ、レクサス、GRのブランドを展開しており、その全てがトヨタ自動車のメーカー品質で提供されメーカー保証が付帯します(※)。申し込みはKINTO FACTORYのWEBサイトから24時間でき、夜間や販売店の定休日なども申し込みが可能です。WEBサイトで申し込みを行い部品手配が完了した後、指定した販売店に車両を持ち込み施工する流れとなります。メーカー純正部品で施工することに加え、レクサス販売店の整備品質で施工できるので安心です。
※車種ごと、商品ごとに保証期間、保証内容が異なります
「KINTO FACTORY」を運営するKINTOはメインの事業がサブスクリプションの提供ですが、「KINTO FACTORY」はKINTOで契約したサブスク車両以外の車も施工可能です。
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