2024.09.30 UP

【トヨタ車】気になるハンドルの剥がれをリフレッシュ!補修の方法やトヨタ純正品を安価に交換できる方法を紹介

時間の経過とともに気になるハンドルの剥がれをリフレッシュする方法はあるのでしょうか。この記事では、ハンドルが剥がれてしまう原因、剥がれてしまったハンドルをリフレッシュする方法、純正部品への交換方法などを解説します。トヨタ車のハンドル剥がれが気になっている方は参考にしてみてください。

この記事の目次
トヨタバナー.jpg

ハンドル剥がれが起こる原因

ハンドル剥がれ

ハンドルが剥がれてしまう原因は、表面に張られている革の劣化や損傷によるものです。

表面の革の部分は、汗や摩擦などにより徐々に劣化が進行し、革そのものが傷むことで剥がれます。また、身につけるアクセサリーや爪などでハンドルを引っ掛けてしまうと、傷ついたり破れたりします。

このように、さまざまな原因によりハンドルは剥がれたり破れたりするものです。

ハンドルの表面はドライバーが直接触れる部分ですし、周囲からもよく目につく部分です。

ハンドルの表面を新車時同様にきれいに保ちたいと思っている方は多いのではないでしょうか。

 

ハンドル剥がれの修理の方法

ハンドル修理後の例

ハンドルの剥がれを直す方法には、補修や革の張り直し、ハンドルそのものの交換[2] などが挙げられます。ここからは、それぞれの方法の特徴について解説します。

 

補修で直す方法

ハンドルの補修は、剥がれた部分を再塗装したり、革の張り直しをする方法です。補修方法は、剥がれの状態や傷み具合などによって異なります。

ハンドルの補修では、ハンドルそのものを交換しないため、費用を抑えることができます。ただし、補修方法によっては、補修した部分が目立ってしまう可能性があるため、補修の方法については慎重に検討する必要があります。

 

ディーラーで直す方法

ディーラーでハンドルを直す方法は、ハンドル交換となるケースが多いです。

ハンドルそのものを交換するため、リフレッシュすることができます。ただし、ハンドルの補修より費用が高くなる場合が多く、ハンドル交換に5万円以上の費用がかかることも珍しくありません。

また、車のハンドルには、さまざまなスイッチや機能(ステアリングヒーターなど)が付属しているため、ハンドルそのものの価格も高額になる傾向があります。ハンドル交換をする際は、事前に見積りを取り、ハンドル交換が費用に見合った内容か確認しましょう。

 

KINTO FACTORYでトヨタ純正のハンドルに交換する方法

KINTO FACTORYでは、トヨタ車のハンドルを純正品で新品に交換するメニューを用意しています。取り扱い車種は、30系アルファード・ヴェルファイア、ノア/ヴォクシー/エスクァイア(80系)、プリウス(30系)、プリウス(50系)、プリウスα、クラウン(210系)、クラウン(220系)、60系ハリアーと多くの車種がラインナップされています。

KINTO FACTORYでハンドルを直す場合、革の張り替え・修理・補修ではなく、ハンドルそのものの交換となります。前述したようにディーラーでハンドル交換を依頼すると、費用が高額になりやすいものの、KINTO FACTORYではトヨタ純正品で1万円台から交換することが可能です。

また、KINTO FACTORYのハンドル交換の費用には、部品代、工賃、保証が含まれているだけでなく、メーカー純正部品への交換となるため、安心して取り付けることができます。

ハンドルの剥がれが気になっている方の中には、DIYで修理や補修をしようと試みる方もいるかもしれません。しかし、ハンドルをDIYで修理・補修すると、色が異なったり、直した部分が目立ってしまったりすることがあります。そのため、DIYで修理したり補修したりするのは意外に難しいといえるでしょう。

ディーラーでの交換費用が高額だと感じている方、DIYで修理・補修したものの上手くできなかった方は、この機会にKINTO FACTORYでトヨタ車のハンドルを交換してみてはいかがでしょうか。

 

KINTO FACTORYでハンドルを交換した方の声

KINTO FACTORYを利用してハンドル交換をした方の声を紹介します。

 

30系プリウスのオーナーの声(ハンドル交換)

30系プリウスハンドル交換の画像

プリウスのウレタンステアリングが古びてきて、少し気になっていたときに、値段も手頃だと思い本革ステアリングに交換しました。

ずっと触るハンドルなので、本革の握り心地、純正品の安心感を満喫しています。操作感が変わらないのもよかったです。あと、スマホで見て気軽に申し込みができたのも便利でした。

ユーザーの声:満足度90点。運転中、いつも握るハンドルをグレードアップ!本革の握り心地に満足

 

30系アルファードのオーナーの声(ハンドル交換)

30系アルファード ハンドル交換の画像

最初は自分で補修していたのですがだんだんと酷くなり、いつもお世話になっているトヨタの販売店に相談しました。 しかし、5万円ほど費用がかかると言われて諦めていました。何か良い方法はないかと、インターネットで調べていたらKINTO FACTORYを見つけました。

ハンドル交換の際は、思ったより短期間で施工が終わって待ち時間も少なく満足です。愛車に長く乗り続けたい人からすると、買い替えなくてもカスタマイズできるサービスはとても良いと思います。

ユーザーの声:愛車を長く綺麗に乗り続けたい私にぴったりのサービス!

 

KINTO FACTORYってなに?

KINTO FACTORY ハードウェアアップグレード(作業イメージ)

KINTO FACTORYでは、トヨタ車やレクサス車のアップグレードやリフレッシュなどを提供しています。今回紹介しているハンドル(ステアリング)交換だけでなく、内装のアップグレードやメーカーオプションとして設定されていたアイテムの後付けなど、さまざまなサービスを展開していることが特徴です。

KINTO FACTORYのサービスは、お申し込みをWebから行い、正規販売店での取り付けとなります。使用する部品は、メーカー純正部品で各部品にはメーカーの保証も付帯しています。そのため、安心して取り付けや交換できるのも嬉しいポイントです。

また、ユーザーの声にあったように、ディーラーを通じて部品交換を申し込む場合よりリーズナブルなのもKINTO FACTORYの魅力となっています。トヨタ車の部品交換、リフレッシュ、アップグレードを検討している方は、リーズナブルに純正部品を取り付け・交換できるKINTO FACTORYを検討してみてください。

 

KINTO FACTORYで取り扱っているハンドル交換の対象車種

KINTO FACTORYで取り扱っているハンドル交換のラインアップを紹介します。

30系アルファード・ヴェルファイア(2015~2023)

ノア/ヴォクシー/エスクァイア(80系)

プリウス(30系)

プリウス(50系)

プリウスα

クラウン(210系)

クラウン(220系)

60系ハリアー(2013〜2020)

 

まとめ

クラウンRS(運転席まわり)

運転者が常に触れるハンドルは、時間の経過とともにテカりや擦れが発生したり、アクセサリーや爪などによる傷や損傷が起きたりします。

劣化してしまったハンドルを交換したいと考えているものの、なるべく費用を抑えたいという方は、純正部品への交換をリーズナブルにできるKINTO FACTORYの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

KINTO FACTORYなら、新品に交換するだけでなく、メーカーの保証も付帯しているため、安心して交換することができます。トヨタ車のハンドル交換を考えている方は、KINTO FACTORYで交換できるか探してみてください。

 

KINTO FACTORYってなに?サービスの利用方法や施工場所について

KINTO FACTORYとは既に購入されユーザーが保有している車の安全装備や便利機能を最新化し、これまで後付けができなかった新車工場装着のメーカーオプションを後付けすることができるサービスです。その他にも「86 REFRESH サービス」のように低年式多走行により経年劣化した機能や、内装をリフレッシュ、リフォームするサービスも展開しています。

トヨタ、レクサス、GRのブランドを展開しており、その全てがトヨタ自動車のメーカー品質で提供されメーカー保証が付帯します(※)。申し込みはKINTO FACTORYのWEBサイトから24時間でき、夜間や販売店の定休日なども申し込みが可能です。WEBサイトで申し込みを行い部品手配が完了した後、指定した販売店に車両を持ち込み施工する流れとなります。メーカー純正部品で施工することに加え、レクサス販売店の整備品質で施工できるので安心です。

※車種ごと、商品ごとに保証期間、保証内容が異なります 

「KINTO FACTORY」を運営するKINTOはメインの事業がサブスクリプションの提供ですが、「KINTO FACTORY」はKINTOで契約したサブスク車両以外の車も施工可能です。

サービス対象車種はこちらからご確認いただけます。

 

KINTO FACTORYをご利用いただいたお客様の声も掲載しております。お客様の声はこちら

 

Share: