扱いやすいボディサイズとレクサスならではの高い品質を兼ね備える都会派クロスオーバーSUVのレクサスUXの内装は、シンプルかつ上品に仕上げれていることが特徴です。控えめで上質な内装が気に入っているオーナーもいれば、もう少しアグレッシブでアクティブな内装の方が好みというオーナーもいます。そんなオーナーの声に応える純正アイテムがついに発売されました。今回は、UXのアップグレードアイテムに新たに加わった内装のカスタムパーツを紹介します。UXの内装をよりアクティブにしたい方、リフレッシュしたい方、雰囲気や印象を変えたい方は必見です。
レクサスUX純正内装カスタムが登場!アップグレードならではの魅力を解説!

レクサス UXの特徴やグレード・価格
レクサスUXは、「Creative Urban Explorer」をコンセプトに、新たなライフスタイルを探求するきっかけ「CUE」となることを目指した都会派コンパクトクロスオーバーSUVとして2018年にデビューしました。
発売以降、80以上の国と地域で累計約34万台を販売(2023年10月末時点)し、電動車販売比率90%を達成するなど、レクサス電動車の普及を牽引してきました。2023年には、たゆまぬ進化を追求していくAlways Onの思想のもと、「安心とゆとり」を開発テーマとして、走りや先進装備などの改良を実施。また、ハイブリッド車と電気自動車のみの設定となりました。
2023年に発表された新型UXのグレードや価格は次のとおりです。
UX300h(ハイブリッド車)
2.0Lハイブリッドを搭載するレクサスUXのグレードや価格は以下のとおりとなります。
グレード | 駆動方式 | 価格(税込) |
UX300h“version L” | 2WD(FF) | 539万2,000円 |
AWD | 565万7,000円 | |
UX300h“F SPORT” | 2WD(FF) | 524万1,000円 |
AWD | 550万6,000円 | |
UX300h“version C” | 2WD(FF) | 480万3,000円 |
AWD | 506万8,000円 | |
UX300h | 2WD(FF) | 455万9,000円 |
AWD | 482万4,000円 |
※北海道地区のみ価格が異なります
※リサイクル料金は含まれません
※2023年12月時点
UX300e(電気自動車)
電気自動車のUX300eのグレードや価格は次のとおりです。
グレード | 駆動方式 | 価格(税込) |
UX300e“version L” | FWD | 705万円 |
UX300e“version C” | FWD | 650万円 |
※北海道地区のみ価格が異なります
※リサイクル料金は含まれません
※2023年12月時点
レクサス UXのグレード別の内装
レクサスUXの内装をグレード別に見ていきましょう。なお、ここで紹介しているグレード別の内装色などは2023年12月時点のグレードとなります。
UX300h/UX300e”version L”
UX300h/UX300e”version L”の内装は、本革シート、和紙調シボのインストルメントパネル、ヘアライン加飾のオーナメントパネルが装備されるグレードです。カラーバリエーションは、UX300h”version L”とUX300e”version L”ともに共通となっています。
UX300h/UX300e”version L”の内装組合せ | ||||
モデル | シートマテリアル | インテリアカラー | インストルメントパネル | オーナメントパネル |
UX300h”version L”/UX300e”version L” | 本革 | ソリスホワイト | 和紙調シボ | ヘアライン加飾 |
ホワイトアッシュ | ||||
ブラック | ||||
ヘーゼル |
UX300h/UX300e”version C”
UX300h/UX300e”version C”の内装は、本革に近い風合いと手触りを追求した合成皮革「L-tex」シートを装着し、和紙調シボのインストルメントパネル、ブラックメタリック塗装のオーナメントパネルが装備されるグレードです。カラーバリエーションは、UX300h”version L”とUX300e”version L”で異なります。
UX300h/UX300e”version C”の内装組合せ | ||||
モデル | シートマテリアル | インテリアカラー | インストルメントパネル | オーナメントパネル |
UX300h”version C” | L-tex | ホワイトアッシュ | 和紙調シボ | ブラックメタリック塗装 |
ブラック | ||||
ヘーゼル | ||||
コバルト | ||||
UX300e”version C” | L-tex | ヘーゼル | 和紙調シボ | ブラックメタリック塗装 |
ブラック | ||||
ホワイトアッシュ |
UX300h”F SPORT”
UX300h”F SPORT”の内装は、F SPORT専用シート、F SPORT専用ハイフィール調シボのインストルメントパネル、ヘアライン加飾のオーナメントパネルが組み合わされるグレードです。シート表皮は、L-texが標準となりますが、メーカーオプションで本革シートにすることができます。
UX300h"F SPORT”の内装組み合わせ | ||||
モデル | シートマテリアル | インテリアカラー | インストルメントパネル | オーナメントパネル |
UX300h"F SPORT” | L-tex | “F SPORT”専用フレアレッド | “F SPORT”専用ハイフィール調シボ | ヘアライン加飾 |
“F SPORT”専用ブラック | ||||
本革(メーカーオプション) | “F SPORT”専用フレアレッド | |||
“F SPORT”専用ブラック | ||||
“F SPORT”専用ホワイト |
UX300h
UX300hは、ファブリックシート、和紙調シボのインストルメントパネル、ブラックメタリック塗装のオーナメントパネルが装備されるグレードです。バリエーションは次のとおりとなります。
UX300hの内装組み合わせ | ||||
モデル | シートマテリアル | インテリアカラー | インストルメントパネル | オーナメントパネル |
UX300h | ファブリック | ブラック | 和紙調シボ | ブラックメタリック塗装 |
ヘーゼル |
レクサス UXの内装カスタム
レクサスUXの内装は、カラーバリエーションが豊富で、シンプルかつ上品な仕上がりとなっています。そのため、純正装備のままでも十分だと感じる方も多いです。しかし、カラーが選べるのであれば、選択したカラーに合わせたパネルを装備したいという方も多いでしょう。
また、海外モデルではパネルをインテリアカラーに合わせている仕様もあることから、海外で販売されているモデルと同様のカスタムをしたいと考える方もいるのではないでしょうか。
では、海外仕様のUXと同じように内装をカスタムするにはどのようにしたらよいのでしょうか。
カスタムショップで内装カスタム
カスタムショップでカスタムすることで海外仕様のUXに近づけることが可能です。また、カスタムショップであれば、海外仕様のUXと同じような内装にできるだけでなく、好みのカラーリングにできる場合もあります。ただし、内装に不具合やトラブルがあったときに、メーカーで保証を受けられないといったデメリットがあるため、カスタムするときは自己責任で行わなければなりません。
レクサス純正の内装カスタム
KINTO FACTORYでは、レクサス純正パーツを使った内装のカスタムが可能です。日本国内で販売されているUXのメーカーオプションやディーラーオプションにない内装のカスタムができるため、海外仕様のUXと同じような仕上がりにしたい方や純正パーツにこだわりたい方はレクサス純正部品を使ってカスタムするKINTO FACTORYでUXの内装カスタムをするとよいでしょう。
KINTO FACTORYでカスタムできるUXの内装パーツ
KINTO FACTORYでカスタムできるUXの内装は、2点セットと4点セットの2パターン。北米や中近東な海外で展開されたインテリアが国内ではKINTO FACORY限定で販売されています。それぞれの特徴は次のとおりです。
レクサスUXインテリアアップグレード2点セット
レクサスUXインテリアアップグレード2点セットの変更部分と価格は次のとおりです。
【変更部】
- 助手席側のインストルメントパネル
- コンソールサイドガーニッシュ(左右)
【価格】
2点セット:36,300円(税込)
お乗りのUXにどのカラーを装着できるかはこちらのページでご確認ください。
レクサスUXインテリアアップグレード4点セット
レクサスUXインテリアアップグレード4点セットの変更部分と価格は次のとおりです。
【変更部】
- 助手席側のインストルメントパネル
- コンソールサイドガーニッシュ(左右)
- ドアアームレスト(4席分)
- コンソールリッド
【価格】
4点セット:55,000円(税込)
お乗りのUXにどのカラーを装着できるかはこちらのページでご確認ください。
レクサス UXの内装カスタムをするならKINTO FACTORYがおすすめな理由
レクサスUXの内装をカスタムしたりアップグレードしたりするのであれば、KINTO FACTORYでパーツを後付けすることをおすすめします。
KINTO FACTORYでカスタムや後付け、アップグレードするのがおすすめな理由は主に次の2点です。
- メーカー純正パーツの取り付け
- メーカー保証を受けることができる
KINTO FACTORYでは、社外品で受けることができないメーカー保証を受けられる点が大きなメリットです。UXの内装カスタムをしたいものの、保証のことが気になるのであればKINTO FACTORYでパーツを後付けすることをおすすめします。
KINTO FACTORYってなに?サービスの利用方法や施工場所について

KINTO FACTORYとは、既に購入されユーザーが保有している車の安全装備や便利機能を最新化し、これまで後付けができなかった新車工場装着のメーカーオプションを後付けすることができるサービスです。その他にも「86 REFRESH サービス」のように低年式多走行により経年劣化した機能や、内装をリフレッシュ、リフォームするサービスも展開しています。
トヨタ、レクサス、GRのブランドを展開しており、その全てがトヨタ自動車のメーカー品質で提供されメーカー保証が付帯します(※)。申し込みはKINTO FACTORYのWEBサイトから24時間でき、夜間や販売店の定休日なども申し込みが可能です。WEBサイトで申し込みを行い部品手配が完了した後、指定した販売店に車両を持ち込み施工する流れとなります。メーカー純正部品で施工することに加え、レクサス販売店の整備品質で施工できるので安心です。
※車種ごと、商品ごとに保証期間、保証内容が異なります
「KINTO FACTORY」を運営するKINTOはメインの事業がサブスクリプションの提供ですが、「KINTO FACTORY」はKINTOで契約したサブスク車両以外の車も施工可能です。
サービス対象車種はこちらからご確認いただけます。
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