2024.06.26 UP

ハリアーのパワーバックドアに純正のハンズフリー機能が後付けできる?!機能の概要や後付けの方法について紹介!

高級クロスオーバーSUVとして高い人気を誇るハリアー。2020年6月には、“より人生を豊かにするパートナー”という新たな価値を提案する4代目(80系)へフルモデルチェンジしました。

4代目(80系)ハリアーでは、シンプルでありながらエレガントさと逞しさが融合した流麗なクーペフォルムや乗り込んだ瞬間に分かる安心感に包まれる上質な室内空間などが魅力となっています。

より上質になり高級感が増した4代目(80系)ハリアーに、パワーバックドアのハンズフリー機能は必要なのでしょうか。今回は、ハンズフリーパワーバックドアの特徴や設定グレード、後付けできるかなどを解説します。

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パワーバックドア/ハンズフリーパワーバックドアとは?

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ハリアーの荷室は、大きなバックドアや大きい開口部により、荷物の積み下ろしがしやすいことが特徴です。しかし、バックドアを開けるときや持ち上げる時に力が必要だったり、開いたバックドアに手が届かなかったりするなど、実際に使い始めて気づくデメリットもあります。そこで頼りになるのがパワーバックドアやハンズフリーパワーバックドアです。ここからは、パワーバックドアとハンズフリーパワーバックドアの特徴を解説します。

パワーバックドアとは?

パワーバックドアとは、ワイヤレスキーや運転席のバックドアスイッチ、バックドアのスイッチを操作すると、バックドアが電動で開閉する機能です。ポイントとなるのは、スイッチ操作でバックドアが開閉する点です。

ハンズフリーパワーバックドアとは?

ハンズフリーパワーバックドアは、パワーバックドアの機能にハンズフリー(キックセンサー)機能を追加したパワーバックドアです。

バックドアをハンズフリーで開閉するためには、ワイヤレスキーを携帯した状態でバックドアに近づき、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけ。簡単な操作でバックドアを開閉することができます。

80系ハリアーのメーカーオプション価格

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80系ハリアーにバックドア関連のメーカーオプションは残念ながらありません。つまり、パワーバックドアが装備されているハリアーがほしい場合にはGグレード、ハンズフリーパワーバックドアが装備されているハリアーがほしい場合にはZ/Z“Leather Package”を選ぶ必要があります。

そのため、「やっぱりハンズフリーパワーバックドアが装備されているグレードにしておけばよかった・・・」と思ったり、「ハンズフリーパワーバックドア機能がほしいけど予算的にGグレードじゃないと厳しい・・・」と感じたりしている方もいるのではないでしょうか。

このようなお悩みを解決する方法がKINTO FACTORYのアップグレードです。KINTO FACTORYでは、80系ハリアーのパワーバックドア装着車をハンズフリーパワーバックドアにアップグレードすることができます。

もし、「パワーバックドアをハンズフリーパワーバックドアにできたらいいのに」と思っているのであれば、KINTO FACTORYでアップグレードすることを検討してみてください。

そもそもハリアーにパワーバックドアは必要?

そもそも、ハリアーにパワーバックドアが必要なのかと疑問に思う方もいるのではないでしょうか。中には、パワーバックドアの必要性を感じない方もいるでしょう。しかし、パワーバックドアは装備されていると非常に便利な機能なのです。

パワーバックドアの主なメリットは次の2点となります。

  • バックドアを開けるときに力が必要ない
  • バックドアを閉める時に手が届かなかったり挟んだりする心配がない

このようなメリットがあるため、パワーバックドアを選べるのであれば装備しておくとよいでしょう。

ハンズフリーパワーバックドアは必要?

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パワーバックドアの機能にキックセンサー付きハンズフリー機能が追加されるハンズフリーパワーバックドアは、あると便利な機能なのでしょうか。ハンズフリーパワーバックドアが装備されていることによる主なメリットは次の2点です。

  • 両手が塞がっているときでもバックドアの開閉ができる
  • スイッチに手が届かないときにバックドアの開閉ができる

ハンズフリーパワーバックドアは、大きな物を購入したときや両手いっぱいに買い物をしたとき、子供の手を繋いで駐車場で飛び出さないようにしているときなどに便利な機能です。そのため、ハンズフリーパワーバックドア付きのモデルにするか悩んだときは、装備しておくことをおすすめします。

80系ハリアー パワーバックドアの後付けはできる?

80系ハリアーのパワーバックドアやハンズフリーパワーバックドアは後付けできるのでしょうか。ここからは、パワーバックドアやハンズフリーパワーバックドアを後付けする方法について紹介します。

社外品による後付け

社外品のキットを取り付けることで、バックドアをパワーバックドアやハンズフリーパワーバックドア(キックセンサー付きパワーバックドア)にすることが可能です。価格や保証については、パーツメーカーや取扱業者によって異なります。

トヨタ純正のハンズフリー機能がKINTO FACTORYで後付けできる

KINTO FACTORYでは、80系ハリアーのパワーバックドア装着車をハンズフリーパワーバックドアにアップグレードすることができます。価格は、部品代+取付費+保証が付いて33,000円(税込)です。なんと、新車購入時にオプションとして設定のないGグレードにも後付け可能です。

80系ハリアーにハンズフリーパワーバックドアを後付けするならKINTO FACTORYがおすすめな理由

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80系ハリアーのパワーバックドア装着車をハンズフリーパワーバックドアにしたいのであればKINTO FACTORYで後付けすることをおすすめします。

ハンズフリーパワーバックドアの後付けをする際にKINTO FACTORYがおすすめな理由は主に次の2点です。

  • トヨタ純正パーツを取り付ける
  • メーカー保証を受けられる

社外品では受けられないメーカー保証を受けられるのは、KINTO FACTORYだからこそ実現できるメリットです。ハンズフリーパワーバックドアを後付けしたいものの、保証のことを気にしているのであればKINTO FACTORYでアップグレードすることをおすすめします。

80系ハリアー KINTO FACTORYのメニュー

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KINTO FACTORYでは、ハンズフリーパワーバックドアの他にも、さまざまなアップグレードを用意しています。80系ハリアーのKINTO FACTORYメニューは次のとおりです。

KINTO FACTORYでは、あったら嬉しい機能や装備をラインアップしています。装備の後付けを検討するときは、KINTO FACTORYで希望のアイテムがあるか探してみてください。

また、KINTO FACTORYならメーカーが用意する保証付きのパーツを取り付けるため、安心して装着できます。さらに、トラブルや故障、追加のアップグレードをしたいときなどに販売店に相談できるのも嬉しいポイントです。

あなたもKINTO FACTORYで今の車をアップグレードして、より魅力を増した愛車で楽しいカーライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。

KINTO FACTORYってなに?サービスの利用方法や施工場所について

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KINTO FACTORYとは既に購入されユーザーが保有している車の安全装備や便利機能を最新化し、これまで後付けができなかった新車工場装着のメーカーオプションを後付けすることができるサービスです。その他にも「86 REFRESH サービス」のように低年式多走行により経年劣化した機能や、内装をリフレッシュ、リフォームするサービスも展開しています。

トヨタ、レクサス、GRのブランドを展開しており、その全てがトヨタ自動車のメーカー品質で提供されメーカー保証が付帯します(※)。申し込みはKINTO FACTORYのWEBサイトから24時間でき、夜間や販売店の定休日なども申し込みが可能です。WEBサイトで申し込みを行い部品手配が完了した後、指定した販売店に車両を持ち込み施工する流れとなります。メーカー純正部品で施工することに加え、レクサス販売店の整備品質で施工できるので安心です。

※車種ごと、商品ごとに保証期間、保証内容が異なります。
 

「KINTO FACTORY」を運営するKINTOはメインの事業がサブスクリプションの提供ですが、「KINTO FACTORY」はKINTOで契約したサブスク車両以外の車も施工可能です

サービス対象車種はこちらからご確認いただけます。
 

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