クルマの足元をオシャレにするアイテムは、ホイールの交換やカスタマイズの他に、ブレーキキャリパーにカバーをつけたりキャリパーを塗装したりする方法があります。
この記事では、ブレーキキャリパーにカバーを装着するブレーキキャリパーカバーの概要、メリット・デメリット、レクサス車にブレーキキャリパーカバーを取り付けられるのか、純正アイテムはあるのか解説します。クルマの足元で差をつけたい方は、ぜひご覧ください。
クルマの足元をオシャレにするアイテムは、ホイールの交換やカスタマイズの他に、ブレーキキャリパーにカバーをつけたりキャリパーを塗装したりする方法があります。
この記事では、ブレーキキャリパーにカバーを装着するブレーキキャリパーカバーの概要、メリット・デメリット、レクサス車にブレーキキャリパーカバーを取り付けられるのか、純正アイテムはあるのか解説します。クルマの足元で差をつけたい方は、ぜひご覧ください。
ブレーキキャリパーカバーは、その名のとおりブレーキキャリパーに装着するカバーです。ブレーキキャリパーにカバーを装着することで、ホイールの隙間から見えるブレーキキャリパーがオシャレになります。
例えば、有名なブレーキメーカーのカラーでもある赤色のブレーキキャリパーカバーを装着すれば、スポーティな印象を演出することができます。
その他に、ブルー、グリーン、イエローなど、ビビッドなカラーのブレーキキャリパーカバーも販売されています。
定番カラーのレッドやブラック以外のブレーキキャリパーカバーを装着すると、他者のクルマと差別化することができ、オリジナリティある1台に仕上げることが可能です。このように、見た目の印象を変えたり、個性を主張したりするアイテムとして人気のカスタムの1つがブレーキキャリパーカバーとなります。
ただし、ブレーキキャリパーカバーには、メリット・デメリットがあります。ここからは、ブレーキキャリパーカバーを装着するメリットとデメリットを解説します。
ブレーキキャリパーカバーの主なメリットは次の4つです。
など
上記のように、ブレーキキャリパーカバーを装着すると、クルマ全体の印象が変わったり、そのクルマのイメージを明確化することができたりします。また、他の同車種との差別化ができることから、個性的なクルマに仕上げたい方にもおすすめのカスタムといえるでしょう。
さまざまなメリットがあるブレーキキャリパーカバーには、デメリットもあります。ブレーキキャリパーカバーを装着する主なデメリットは次の4つです。
など
ブレーキキャリパーカバーには、上記のようなデメリットがあるため、ブレーキキャリパーカバーを装着する際は、ホイールに干渉しないか、耐熱性に優れた素材か確認しましょう。
ブレーキキャリパーカバーを所有しているレクサス車に装着することは可能です。
ただし、ブレーキの性能を低下させないパーツを使用し、ホイールに干渉しないカバーを装着する必要があります。
もし、ブレーキ性能が低下してしまうカバーまたはブレーキ性能に影響するカバーを装着すると、車検を通すことができなくなります。また、ホイールに干渉してしまう厚さのカバーを装着すると、走行ができなくなるだけでなく、クルマの故障や部品の破損などにつながる恐れがあります。
そのため、ブレーキキャリパーカバーをレクサス車に装着する際は、保安基準に適合しているか、ホイールと干渉しない厚さかどうか確認しましょう。
ブレーキキャリパーカバーの多くは、社外品メーカーが製造および販売しています。純正アイテムにラインアップされていないカラードブレーキキャリパーカバーを装着すると、個性的な足元を演出できるため、オシャレになるだけでなく、他のオーナーとの差別化もできます。
そのため、社外品のブレーキキャリパーカバーを装着しようと考えている方もいるのではないでしょうか。特に、ブレーキキャリパーカバーの人気カラーでもあるレッドキャリパーカバーを装着したいと考えている方は多いでしょう。
これら社外品のブレーキキャリパーカバーはレクサス車に装着しても問題ないのでしょうか。
結論からお伝えすると、インターネット通販やカスタムショップなどで購入可能な社外品ブレーキキャリパーカバーは、レクサス車に装着することができます。
ただし、メーカー(レクサス)純正部品ではないため、装着後に不具合やトラブルが発生した場合に自動車メーカーの保証で修理したり、ディーラーで対応したりすることができません。言い換えると、自己責任で社外品のブレーキキャリパーカバーを装着するということになります。
また、ブレーキキャリパーカバーと合わせて検討することが多いブレーキキャリパーの塗装もレクサス車に施工することは可能ですが、こちらもトラブル発生時や故障したときの責任はオーナーとなるため、ブレーキキャリパー塗装を行う際も、慎重に検討してから実施するようにしてください。
レクサス車にカラードブレーキキャリパーカバーやブレーキキャリパー塗装をしたいと考えている方の中には、「純正パーツの後付けカラードブレーキキャリパーがあればいいのに」と思っている方もいるのではないでしょうか。
このようなときにおすすめなのが、レクサス純正パーツを使用したカスタムLEXUS UPGRADE Selections by KINTO FACTORYです。
LEXUS UPGRADE Selections by KINTO FACTORYのカスタムメニューには、F SPORTのメーカーオプションに設定されているオレンジブレーキキャリパーを後付けできるメニューがあります。
レクサスアップグレードセレクションの後付けオレンジブレーキキャリパーは、メーカー保証が付帯するレクサス純正パーツを使用しているため安心して取付けられることが大きなメリットです。
また、アップグレードセレクションの後付けオレンジブレーキキャリパーは、キャリパーそのものを交換するため、放熱性やブレーキ性能が低下したり、ホイールに干渉したりする恐れがありません。
オレンジブレーキキャリパーを装着して、レクサスのスポーツモデルのようなスタイリングにしたい、新車購入時にオプションのオレンジブレーキキャリパーを選択しておけばよかったと思っている方は、この機会にLEXUS UPGRADE Selections by KINTO FACTORYの後付けF SPORTオレンジブレーキキャリパーを装着してみてはいかがでしょうか。
LEXUS UPGRADE Selections by KINTO FACTORYにラインアップされている後付けオレンジブレーキキャリパーは以下のモデルとなります。
LEXUS UPGRADE Selections by KINTO FACTORYは、LEXUS公式の装備や機能のアップグレードサービスです。メーカーオプションパーツや年次改良でバージョンアップされたパーツや機能の後付け・アップグレードをすることができます。
申し込み方法は、LEXUS UPGRADE Selections by KINTO FACTORYのホームページから車種を選択し、商品を絞り込み、適合確認をして、持ち込み店舗と施工日を選ぶという4ステップです。いつでも簡単に申し込みすることができます。
また、LEXUS UPGRADE Selections by KINTO FACTORYは、クルマのサブスク「KINTO」のオーナーだけでなく、他の方法で購入したオーナーも受けられるサービスです。つまり、LEXUSオーナーであれば誰でも利用できます。
レクサスアップグレードセレクションは、2代目NX(2021年〜)、初代NX(2014年〜2021年)、RX(2015年〜2022年)、RX(2022年〜)、ISなど、さまざまなモデルで展開しています。アップグレードの対象車はこちらからご確認ください。
所有しているLEXUSの機能や装備を後付け・アップグレードしたいと考え始めたときは、メーカー純正パーツを使用し、メーカー保証も付帯するLEXUS UPGRADE Selections by KINTO FACTORYのご利用をご検討ください。